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ジョン・ワトソン (心理学) : ミニ英和和英辞書
ジョン・ワトソン (心理学)[がく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころ, しん]
 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow 
心理 : [しんり]
 【名詞】 1. mentality 
心理学 : [しんりがく]
 【名詞】 1. psychology 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
理学 : [りがく]
 【名詞】 1. physical science 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

ジョン・ワトソン (心理学) : ウィキペディア日本語版
ジョン・ワトソン (心理学)[がく]

ジョン・ワトソン(John Broadus Watson, 1878年1月9日 - 1958年9月25日)はアメリカ合衆国心理学者行動主義心理学の創始者。
== 人物・来歴 ==
シカゴ大学大学院で機能主義者ジェームズ・ローライド・エンジェルのもとで学び、1907年から20年までジョンズ・ホプキンス大学の教授を務めた。ただでさえ短い在任期間であるが、第一次世界大戦中は軍隊にいたことを考えるなら、その生産性はさらに際だったものだと考えられる。
1913年のコロンビア大学における講演(「行動主義者から見た心理学」)で、その当時まで主流であった意識内観によって研究する心理学ではなく、観察可能な刺激反応に着目する自然科学としての心理学を提唱し(行動主義宣言)、行動主義心理学を創始した。
当時の伝統的な精神分析を中心とする実験心理学に反対し、心理学が科学的であるために客観的に観察可能な行動を対象とすべきと彼は考えたのだ。また、1915年にはアメリカ心理学会の会長に就任した。1920年にはレイナーと連名で「条件付けられた情動反応」を発表(次項参照)。1921年以降、ビジネスの分野(広告代理店)に移り、65歳で引退するまで活躍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・ワトソン (心理学)」の詳細全文を読む




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